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あっという間に終わってしまった蓮誕生日。そういや今日は世間は祝日でしたよね。
会社でいろいろ個人的作業をしてたらさすがにねむくなってひさびに夕方までデスクで
ねこけてしまったじろですこんばんわ。

・・・まだいろいろやんなきゃいけないことはあるんですが・・
ホントすいません、おへんじとかもまだなのに。リクもまだなのに。

でもやっぱいまのうちにかかせてください~~
ま、蓮誕記念ってことで★
以下、本誌つづき妄想SSでつ・・・。


バイオレンスミッション フェーズ1.5
 
鋭い眼光。
 荒っぽいしぐさ。

 どう見てもぱっと見は一致しないけど。
 でも。

 あの手足、鼻と口。そして耳。
 やっぱり敦賀さんよね? 一体どうしてこんな格好をしてるの?
 何かの役作りということ??


「あの、敦賀さん?」

「・・・・・」

 Mr.カイン・ヒールと名乗る敦賀さんは私の問いかけには答えず、英語で話しかけてきた。

「・・・遅刻。30分。」

 英語でもそれとわかるぶっきらぼうな口調。
 物腰の柔らかい敦賀さんから発せられているとはとても思えないのだが、
 とりあえず私も英語で返す。

「あのすみません、急きょ場所が変更になったってきいて間に合いませんでした。」
「言い訳はいい。車は?」

「あのあちらに・・・」

 私はだまって案内する。
 何の役作りなのかしら・・まるで別人の敦賀さん
 姿形も、しぐさも・・・。
 その理由が知りたくて、 車が動き出したのをみはからって、思いきって切り出した。

「あの・・敦賀さん・・」

「カイン・ヒールだ」
「え?」
「ここではそう呼べ。いいか、外で「あいつ」の名前は出すな。」
「それはどういう・・」
「ボスに訊けばわかる」

 Mr.カインは自分が「敦賀蓮」だということを否定も肯定もせず、
 それだけ言うと車のシートにどかっと深く沈みこんだ。

 この人は以前私が「クオン」になりきっていたみたいに、
 「カイン・ヒール」という人物に なりきっているのだろうか。

 状況がまだよくつかめないけど、それなら私もこのひとを「カイン」として接してみようか。
 全く新しい、今まで見たことのないこの人の姿を私も見てみたい。
 
 そんな私の思いをあざ笑うかのように、
 カインは現実に引き戻すような言葉を今度は日本語で投げかけてきた。


「どうして俺を「あいつ」だと思った」
「・・雰囲気はつ・・「あの方」とは別人ですけど・・決め手は耳の形で。
  耳って指紋と同じで、皆違うといいますし」

「耳の形ねぇ・・・・・「あいつ」のことをよく見てるんだな」
 ニヤリとカイン・ヒールは笑った。いつか見た別人みたいな帝王の顔で。

「っ・・・!!!」

 こっ、このひと苦手だわ・・・・・。

「キョーコはあいつが好きなのか?」
「!!!!!!違います!!!かっ、からかわないでください!」

 前言撤回!!なんなのこの人は!!!本当に敦賀さんなのかしらって疑いたくなってきたわ・・
 本人はそんなこと言うはずないもの・・・。
 しかも最上さんじゃなくて「キョーコ」なんてっ。ここまで別人になりきれるもんなの?
 しかしそれでは終わらず今度は・・
 私の顎をぐいっと持ち上げて、じいっと見つめがら私にこう囁いた!!!

「・・・顔、赤くなってるぜ?」
!!心臓に悪いわよ~~!! 社長~~!!「危険」てこういうことだったんですかあああああ(泣)



****

「ほおー、見抜いたか。最上君もたいしたもんだな。(ぼそっ)・・よかったなカイン。」

所変わって社長室。
誰が入ってくるわけでもない安全な空間なのに、敦賀さん・・いやこのカイン氏は
まったくもって人格を変える気配はないらしい。


「で、指令には続きがあってな、最上君にはこのカインの付き人をやってもらいたい。」

「え??私が付き人ですか??」

「彼はしばらくの間、次の映画で「B.J」を演じることになっているんだが、
 誰がやっているのかは関係者しか知らせないことになっているんだ。
 つまり、世間の人間はおろか、現場のごく一部の人間以外には
 君の知ってる「蓮」だと気づかれてはならない。
  そこで、その映画に出演する間は「カイン」として過ごすことになる。
 当然、普段蓮と行動を共にしている人間がそばにいれば、悟られる恐れがあるだろう?
 だが幸い、君の普段の姿はまだあまり認識されていない。
  君は以前「蓮」の付き人もやったことがあるというし、 英語も話せる。
 「蓮」のこともよくわかっている。カインの付き人としてはうってつけというわけだ。」

「よって君といるときは、姿形も、人格もMr.カイン・ヒールだからそのつもりで相手をしてくれ」


社長の説明でなんとか状況はつかめたけど、つまり敦賀さんが映画の入りのときは
そばについてなきゃいけないってことよね。・・ダークムーンが終わったら
今までみたいには会えなくなるかも・・なんて思ってたけどよかった・・・
はっ!!よかったって何???
慌てて首をぶんぶん振り回す。
そのとたん・・!???

「危ない!!」

階段を踏み外しそうになった私の腰をぐいっと掴んで支えてくれたのはカインさんだった。

「ぼーっとするんじゃない」

言い方も支え方もいつもと違って乱暴だけど、
でもやっぱり敦賀さんだ・・・。優しいのは変わってない。
と思った矢先に・・

「・・・まだまだ体つきはおこちゃまだな そのほうがソソるけど」

!!耳元でセクハラ発言!!!
真っ赤になって怒る私のことなど痛くもかゆくもないという感じで
不敵な笑みを浮かべていらっしゃる!

・・・・私この「カイン」さんとうまくやっていけるのかしら・・・・



もう願望だらけの妄想です・・・。「ヘタ蓮」もすきだが「役作り」にかこつけて
ココゾトばかりに本性のまんま、キョーコに急接近するカインを希望w
んでキョーコは 姿、形、性格が普段と違っても「本能で蓮そのひとを好きだ」と自覚するがいいのだ!!

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